わかち合いから生まれる「体験的知識」と悲しみについて

自死遺族自助グループ本人の会の考え方


2013.9.7
更新講師の紹介は コチラ から 

 第1部  岡 智史 先生


上智大学 総合人間学部社会福祉学科教授


「グリーフケアではなくてエンパワーメントに向けて」
   講演の内容は


PDF は コチラ から


サイト は コチラ から
http://ja.scribd.com/doc/166930808/
izokuforum-oka2013-02-pdf

   第2部

トマシーナ ・ ボークマン 先生

米国ヴァージニア州 
ジョージメーソン大学
名誉社会学教授



「わかち合いから生まれる体験的知識
 
第2部 前半 の 通訳は 

鳥取県の夫を失くした遺族「S」が 

担当させて頂きました
 講演の内容は

英語版 PDF は コチラ から

日本語版 PDF は コチラ から


サイトはコチラから
英語版    日本語版
 第2部 後半 の 通訳は

鳥取県の兄弟を失くした遺族「O」が 

担当させて頂きました
 フォーラム前日の

打ち合わせを兼ねた食事会では

静岡県の夫を失くした遺族「S」が

通訳をさせて頂きました

ボークマン先生は77歳になられたそうです
とてもお元気で、現役でご活躍されています

【こぼれ話】
当会世話人の田中に
「あと15年は頑張れるわね」
と、暖かい励まし?エール?を頂きました

日本の遺族達にも、とても優しく気さくに
色々なお話をして下さいました
ボークマン先生は、フォーラム終了後の

懇親科にもご出席され

日本の自死遺族と交流する機会を与えて下さいました

 ボークマン先生遠いアメリカからお越し頂き

本当に有り難うございました

 第3部

山形県 渋谷登喜男さん 真理子さん

いじめで子どもを失くした両親は語る



(山形県立高校在学中の娘さんを失くし現在係争中)
 
いじめが原因で

自死の追い込まれたという真実を明らかにしたい

学校はいじめを隠さず再発防止に努めて欲しい

二度と娘のような子どもをだしたくない

いじめで子どもを失くす親が増えて欲しくない

やりたくて、すきこのんで、裁判をする遺族なんていない
戦わざるをえない現実が存在している

同じ遺族に裁判を勧めたりなど、したくない
こんなに大変で苦しい戦いを強いられるのだから

裁判に至る前に真相を究明し再発防止を願います

   第4部

トマシーナ・ボークマン先生 と 岡先生 への 質問



第3部 および 質疑応答 の 通訳は
長野県の子どもを失くした遺族「M」が
担当させて頂きました

(日本語→英語)
 

 このフォーラムの様子は動画でもご覧頂けます  You Tube は コチラから

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